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【レポート】第4期きくちさかえお産学講座 第4回「リプロダクションをめぐるテクノロジーの変容と社会的課題」

update 2024/06/15

第4回お産学講座
「リプロダクションをめぐるテクノロジーの変容と社会的課題」
日本の生殖補助医療のテクノロジー化、それがもたらすグローバル産業化(精子提供、卵子提供、代理出産など)や細胞化(ES細胞、iPS細胞)、代理出産をめぐるトラブルやその倫理的課題などをとりあげました。
医療技術によりいのちが授かり子どもを持つことができるが、産む身体への影響、産まれてくる子どもの権利、倫理的課題、生殖がビジネスとして扱われるという視点に立ったときに、我々はそれらをどう捉えればよいか。
医療者、支援者、当事者それぞれの立場で問いを立てて議論を続けていきます。